高血圧の人は急激な温度差に注意しよう!
寒くなってくると暖房やエアコンを使ったりしますが、温かい部屋から寒いところに行くなら注意した方がいいです。
なぜかと言うと、急激な温度差があると急激に血圧が上がる事が分かっているからです。
このようなことを繰り返してしまえば、慢性的な高血圧になってしまいます。
そんなことから冷えたところに移動する時は気をつけましょう。
高血圧を改善したい人の間で、ダッシュ食という食事が人気なようです。
この食事法は、栄養素に執着せず摂取する物をバランスよく食べることで血圧を下げると言った食事です。
ですが、これって、血圧を上げる肉は食べないで、野菜だったり低脂肪乳製品を食べていきます。
ダッシュ食は、あくまでも高血圧の人のための食事というわけです。
気になる塩分ですが、どのぐらい摂るのがいいのか?よく言われているのが、1日に10g程度となっています。
また、血圧が高い人の場合は、1日に約6g以下に抑えるようにしなければいけません。
なので、高血圧を改善させたいなら、できるだで減塩するようにしましょう。
ちなみに塩分の少ない調味料もあるので、これらをうまく使うと減塩ができるようになります。
高血圧の原因には加齢があると言われています。
つまり、歳をとれば、どなたでも高血圧になる可能性はあります。
中高年の方は、毎日、血圧を管理することが大切です。
問題点があるどうか見直すようにしましょう。
軽いストレッチを試すのは、高血圧の予防や改善となります。
どうしてストレッチが効果があるのかと言うと、その理由は、血流が改善されるためです。
ただ、1回やったからといってもほとんど効果はありませんので、続けるようにしてください。
高血圧と判明したら?どう対策する?
ドラックストアの血圧計で高血圧症と判明して、びっくりしたのではないでしょうか。
しかし、血圧と言うのは季節によっても変化するってことを覚えておきましょう。
なるべく一家に一台、血圧計を用意して朝、晩測定するようにしましょう。
軽いストレッチを試すのは、高血圧の予防や改善になります。
なんで、ストレッチが効果があるのかと言うと、単純に血流が改善されるためです。
ところが、数回やっただけでは無意味なので、出来るだけ続けてください。
じゃがいもが高い血圧を予防するらしいですね。
どうしてかと言うとじゃがいもについている皮は、カリウムが多く入っています。
なので、ナトリウムを排出することで高血圧対策になるわけです。
ただ、皮の部分にカリウムが多いとされるので、皮も一緒に食べる事をお勧めします。
血圧が気になるならカリウムを摂取するといいですね。
原因が良くわかないコントロール不良高血圧というのがあります。
これは、何かというと、生活を見直したり薬を飲んでも一向に血圧が下がらない高血圧症です。
この病気にかかると動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞など引き起こす可能性が高くなります。
コントロール不良高血圧を治すという意味でも治療を勝手にやめないで続けることが大事です。
原因はなにかを突き止めるようにしましょう。
もしかして、あなたは高血圧の薬を飲まれている方ですか?一般的に降圧剤を飲むようになると一生止めらないなんてことを言います。
ですが、これは正しくはありません。
生活習慣の見直しで正常な血圧になれば、降圧剤をやめる事はできるはずです。
しかし、薬の服用を勝手に止めてしまうのは危険です。
自分で決めないで医師と話し合うようにしましょう。
生活習慣の乱れから高血圧になる・・・
ご存じのとおり、生活習慣の乱れから高血圧になるのですが、何も気にせず今のまま放置しては危ないです。
その理由ですが、糖尿病や脳梗塞、心筋梗塞等、色々な病気を引き起こす可能性が考えられるからです。
ですので、こう言った病気にかからないためにもしっかりと治療を行いましょう。
漢方薬を試すのは、血圧を下げる1つの手段です。
ちなみに次のようなものが効果があります。
・釣藤散・大柴胡湯・防風通聖散など、これらがあります。
ただし、デメリットもあるんです。
漢方薬の場合は、飲んだからすぐ効果があるというのではなく、長い期間、飲まなければいけません。
血圧が高い状態を放っておくと糖尿病や心筋梗塞、これらの病気になることもあり、周囲にも迷惑がかかります。
ですので、他の人に迷惑をかけないようにするためにも普段から、徹底的に血圧管理を行いましょう。
ドラックストアの血圧計で血圧が高いと分かり、驚いたのではないでしょうか。
ただ、血圧は時間帯によっても違うと言う事を覚えておきましょう。
ですので血圧計を購入して朝晩、決まった時間に計るようにしましょう。
日頃から、睡眠不足が続いているなら、今一度、考える必要があります。
その理由としては、高血圧の原因の1つに睡眠不足があるからです。
質の良い睡眠をとることで、傷ついた血管も修復でき、様々な病気の対策に期待できるからです。
ですから出来れば7~8時間は睡眠を摂るようにしましょう。